12日 10月 2015

「骨格を練り上げるためには？」

■□■　『三彩の言の葉』からのメッセージ　vol.285　■□■

　『三彩の言の葉』（３つ組の言の葉）たちが紡ぎ出す「考えるヒント」を日々お届けしています。

　今日の『三彩の言の葉』からのメッセージは、「骨格を練り上げるためには？」というテーマです。


　「骨格を練り上げるためにはどのようにしたらよいだろうか？」

　という問いかけが気になったことがあるかも知れません。

　そして、その問いかけについて何か具体的なことは得らないまま、
時が過ぎ去っている場合もあるかも知れません。

　そのような場合には、その問いかけの裏側に隠れているかも知れない『彩』の異なる問いかけたちにも
目を向けることが出来たら、何かを得ることが出来るかも知れません。

　例えば、その『彩』が異なる問いかけたちは、

　「要素を結び付けるためにはどのようにしたらよいだろうか？」

　や

　「情報を刻むためにはどのようにしたらよいだろうか？」

　という、問いかけたちかも知れません。

　これらの裏側に隠れている『彩』の異なる問いかけたちに触れてみると、
今までとは違う新たな発見があるかも知れませんね。


　今日の『三彩の言の葉』からのメッセージはいかがでしたか？


　今のthink+!に、これらの問いかけを当て嵌めてみると、

　「新たな方法の骨格を練り上げるためにはどのようにしたらよいだろうか？」

　「方法を創り上げる要素をひとつひとつ結び付けるためにはどのようにしたらよいだろうか？」

　「必要な要素を見い出す情報を細かく刻んでいくためにはどのようにしたらよいだろうか？」


　というような問いかけになるかも知れません。

　このように自分バージョンの問いかけに触れてみると、さらに新たな発見があるかも知れませんね。

　是非、自分バージョンの問いかけを考えてみて、自分専用の「考えるヒント」を創ってみてください。


　最後までお読みいただきありがとうございます。

　感想やリクエスト、また、何かほんの少しでも得られるものがありましたら、是非お聴かせ下さい。
　下記メールアドレス宛にお気軽にお送り下さい。宜しくお願い致します。
　message@miironokotonoha.com

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出演：『三彩の言の葉』
【112】（要素、骨格、情報）
【228】（結び付ける、練り上げる、刻む）
脚本・監督：think+!
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カテゴリ： 2015年10月三彩の言の葉